いつかBCが
”アメリカは若い国で、
若者にありがちな未熟な姿勢がみられる”
というようなことを述べていました。
まさしく現在のトランプ大統領の対外政策は、
それを感じさせます。
現在アメリカは巨大な貿易赤字に苦しんで、
世界諸国と貿易戦争をはじめようとしています。
軍事的には世界最強の軍事力を誇り、
それを背景に世界の警察的役割を果たし、世界諸国から、
畏敬のまなざしをこれまで受けていたかもしれない。
しかし今は畏敬の念よりも、
畏怖の気持ち・傲慢ささえ感じさせます。
アメリカが自国の魂光線の第二光線(愛の光線)
の特質を顕現する日はいつだろうか?
他方、
第六光線の魂光線を持つ、
日本は伝統文化の技を諸国に伝えて、
尊敬と感謝の気持ちを受けています。
TV番組のいくつかは、
優れた日本の匠の技・技術を学びに、
世界の様々な国から来日する人々が、
増えていることを報じています。
以前に、
文明の焦点というタイトルで、
いつの時代にも、
文明が最も栄える地域が存在して来たことを、
歴史は示めしているということを、
ブログに書きました。
ところで、
現在日本のスポーツ界で、
権力者がその特権を誇示し、
若い選手やコーチを、
コントロール(支配)するような行為は、
パワハラと認識されつつあります。
力の誇示がパワハラであることが、
スポーツ界では認められつつあります。
やがて、
国の軍事力の誇示もパワハラと認識され、
そのような国は、
世界諸国から遠ざけられるようになる日が来るかも。
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