高校生の生物の教科書に植物性プランクトンの写真があり、
その一つの名前がミドリムシ。
この小さなプランクトンに、
飢餓に苦しむ子供たちの栄養補給する物質を作り出す力が
あるとは昨日(9/19)テレビ東京制作の
”あいつ今なにしている”を、
観るまで私は知りませんでした。
それは、東京の某有名高校の卒業生のなかで、
先生方が印象深く記憶している天才・奇才の、
卒業後の生活を紹介する番組でした。
在学中から、高校生ながら早くもICの知識に長け、
学園祭でプリクラを作るアプリを創作して、
友人たちを喜ばせていた奇才の持ち主の名前が、
先生方の口から告げられました。
テレビ東京はその卒業生を探し出し、
今どんな仕事に就いているか、番組で紹介します。
私が心打たれたのは、
その卒業生が、
バングラデシュに海外出張して、
子供たちが栄養失調のために、
年間十数万人も亡くなっていることを知り、
子どもたちを救うため、
栄養不足を解決しようと、
乘り出したことです。
この方は、
マイトレーヤの名を、
知るか知らないか私にはわかりませんが、
主の愛を主に代わって実践している、
と思いました。
このような優れた事業を支援しようとする団体が、
たくさん生まれているのは、
未來に希望が持てる明るい話題です。
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