DK覚者は言います。
“志向者(イニシエーションの道を辿ろうとする人)は、
祈りの科学と奉仕の科学が前進するための、
車の両輪であることを知る“と。
BCは伝導瞑想と広報活動を私たちに勧めました。
私の理解するところでは、
伝導瞑想が祈りの科学に、
広報活動が奉仕の科学に当たる、と。
ところで、
祈りの科学と深くかかわることは、
マントラムです。
ハイラーキーが弟子たちに勧めている、
マントラムには多くの種類があります。
必ずしもそのマントラムの通りでなければ、
特定のエネルギーを喚起することができないわけではない。
しかし、
ハイラーキーが提供するマントラムの言葉は、
主や覚者方の、
エネルギーを喚起するのに有効な言葉が選ばれています。
“習慣は第二の天性“という諺があるように、
マントラムを習慣的に唱えることによって、
私たちの日頃の意識の焦点は高められ、
太陽叢中心からハート中心へと移り、
喉中心からアジナ中心へと移る。
そして、
覚者たちとのエネルギーの、
パイプが維持されることを知ります。
自分の肉体やアストラル体メンタル体が、
浄化されれば、
宮殿から祈りのための神殿となることを知ることは、
私にとって大きな祝福です。
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