秘教日記

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新しい時代に人は大いなる目的を持つ。人類がイニシエーションの 道を発見し、それを辿ることになるということを、ハイラーキーは 予言しています。エベレスト登頂を成し遂げた人々が出現したことは、 ハイラーキーの予言が正しく実現される証しです。世界最高峰登頂の 出来事は、イニシエーション達成の予兆となっています。

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唯可信心高僧説と吾憶念仏憶念

2018年12月22日 · コメント(0) · 日記

タイトルの読み方は、(ゆいかしんじんこうそうせつ)と、
(われほとけをおくねんすればほとけわれをおくねんする)

この二つの標語はヨガの師匠が、
秘教を学び始めた私に、
最初の頃に伝えた親鸞の「教行信証」の言葉である。

以前、yahooの知恵袋で、
「法然を信仰するのと、麻原彰晃を信仰するのと、
どう違うか?」という質問に答えたことがあります。

両者の教えを実践してみて、違いが分からなければ、
唯物科学が主張するところの、
”盲信”で麻原彰晃に従うかもしれない。

これは、
”盲人が盲人に導かれる例”と言えよう。

宗教臭い教えに嫌悪感を抱く物質主義者でも、
死者のために墓を立て冠婚葬祭に儀式を執り行っていろ。

盲信と雖も、
例えばブラシーボ効果のように、
信の力によって、希望が物質界に実現する例は、
私たちが日常生活で
度々経験している。

秘教科学は人間の清澄なマインドの持つ”
信ずること”の強力な実現力を私たちに教える。

ところで、「”高僧説”とは、
覚者の教えである」と、
先生は私に言いました。

ほとけをおくねんすれば、
ほとけも私たちをおくねんしてくださる。

”give and take”である。

日常生活の中で母親が子供の安寧に心をくだけば、
子供の方も母親の愛に感謝する。

子供が身の危険を察知して、
心の中で母親に助けを求めると、
母親の祈りで、
奇跡的に子供が助かる、と言う例を耳にする。

今思えば、ヨガの師匠は最も基本的で、
大切な教えを私に伝えてくださいました。

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