”ホワイト・マジシャンの立脚点は、
濡れてもいないし乾いてもいない所”
”濡れてもいない”所とは、
”濡れている”所についての理解が必要だと考えられる。
秘教の教えで、
”溺れる”というのは、アストラル偏極のため、
感情要素が強すぎることを意味する。
”乾いている”人とは、
知的であることを鼻にかけて、
情緒的な人を”上から目線で”見下す。
つまり、情緒性質に心の優しさがなく、
知的優越感の性格。
知性的であるとはいえ、
アジナチャクラが歪(いびつ)に発達している。
ホワイトマジックを学ぶ人は、
”濡れてもいないし乾いてもいない”所とは、
ハートチャクラを指すと考えられる。
アグニ・ヨガ叢書にも、
「ハート」というタイトルの本があります。
DK覚者は、
意識の焦点を太陽叢チャクラからハートチャクラへと
挙げることは、
現在における人類への奉仕である、
とどこかで述べている。
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