今日(2/22)の朝のニュースで、
本職とは違う仕事をやってみたいという人々が、
生まれ故郷でボランティアの副業に就いている、
と報じていました。
”ボランティア”という言葉で、
私には思い出すことがありました。
この時代になって、
各地で災害が発生する度に、
被災者支援のボランティア活動が
盛んになりました。
会社は、
それまで副業を禁じることが普通でしたが、
ボランティア活動に参加したことのある社員と、
参加したことのない社員では、
本業の仕事をこなす能力に大きな差があることを、
会社の総務部は認め、
それから積極的に社員に副業を勧めるようになった、
という報道がありました。
奉仕活動には、
私たちに気づきにくい意味があることが、
最近のニュースを見ると、
人々に知られつつあることが分かる。
ボランティア活動をする学生たちは、
際立って独創性がすぐれている、
というのも納得できます。
DK覚者が「新しい時代の教育」
(アリス・ベイリー著/AABライブラリー刊)
の中で伝えている”アンタ-カラナ”の建造と、
ボランティア活動とは関係があるかもしれない。
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