私たちが目的を持って生きれば、
それは神の大計画と関係があり、
私たちに目的意志があるのと、
それが無く漫然と生きるのとでは、
活力に大きな差があることを私たちは経験している。
スポーツ選手のように、
毎日を目的意志を持って生きるのと、
”ボーと生きる”のとでは、
雲泥の差がある。
「秘教心理学」に示されている、
第一光線エネルギーとは意志エネルギーのことで、
その特質は、力である。
主からのメッセージの、
各メッセ―ジの最後に、
”・・・唯一なる神の光と愛と力とが ・・・”
と書かれています。
力が真我に由来することがわかる。
目的がはっきりしているのと曖昧の場合との違いは、
自分の中に生じる生命活力が全く異なることを経験して、
目的を明確にして生きることの意義を私たちは知る。
自分の目的に対して迷うことなくまっしぐらに進み、
あらゆる困難をものともせず、
自分の夢を追い続ける時に、
意志エネルギーが喚起される。
周囲の人々もその力を感じる。
人類の長兄:マイトレーヤの存在を知るなら、
人は、いずれは自分も解放されるという、
神の大計画があることを感知する。
話しは変わって、
イスラエルの国旗にも描かれている
ダビデの星について述べよう。
ダビデの星は六芒星の形をしていますが、、
これは上向きの三角と下向きの三角が重なった形です。
あるヨガの教えによると、
これは上位三つのチャクラと下位三つのチャクラが、
統一された状態をあらわしている、と。
つまり、高位我と低位我の統一:
魂意識とパーソナリティー意識の統一をあらわしている。
アクエリアス時代の主光線:第七光線の特質は統一。
大計画の概要とは、
この新時代は、
高位我と低位我の統一であることが分かります。
大平 // 2019年10月06日 7:38 PM
第一光線は根のチャクラに作用します。
第二光線はハートのチャクラに作用します。
根のチャクラはアートマを、ハートチャクラはブッディを伝達します。
女性は肉体的に乳房があるので、ハートチャクラの愛に触れやすく、男性は、男性器があるので、ベースチャクラの意志に触れやすい傾向があるかもしれません。
ジュワルクール覚者は、アートマを宝珠、ブッディを蓮華と呼び、それは陽根と子宮がその象徴であると述べています。