「古来、人類は水を求めて世界各地を移動してきました。水は大切な資源である一方、災害や貧困、さらに紛争をもたらすものでもあります」。
天文学者などの科学者は地球と似た星を宇宙に捜す。星に水が存在すれば生命が存在する可能性があるとして、星を形成している成分の中に、水となりうる成分が含まれているかいないか彼らにとっては重大関心事である。
秘教徒たちにとってはそうではない。物質界では生命にとって、水は生命を育む必要不可欠のものであるが、霊存在にとっては必ずしも水が必要ではない。むしろ水の存在しない「火の世界」に覚者がたが生活していることを知る。私たちの銀河系で地球のように豊かな水の存在が確認されている惑星は地球以外ない。神智学は地球の惑星ロゴス即ち惑星キングとも呼ばれている私たち人類の直近の神は、金星から超古代に動物王国から進化した者にマインドを授けるためにやってきたサナート・クマラ、日の老いたる者、永遠の若者とも呼ばれている方である、と述べている。唯物科学の天文学者は金星には砂嵐が観察できるが、海や湖や河川は観察できないので、ブラヴァツキーの言うことを受け入れることはない。金星から宇宙人がUFOに乗ってやってきたという話しは彼らにとっておとぎ話にすぎない。覚者方や宇宙人たちは霊存在であり、物質界に住む私たちのように、物質的な水は必要でない。
言うまでもなく、地球に住む生命にとって水はいのちの源である。話しは変わるが、日本の現在の天皇は水問題の専門家として知られている。皇太子殿下時代の「ご研究では、そうした人間と水の関係を地球規模でとらえて、限られた水をどう利用していくかを考察されているのです」。“水専門家としての講演は国際社会から高い評価を受けている”。
マイトレーヤからのメッセージ集である「いのちの水を運ぶ者“という本のタイトルに”いのちの水“とあることを知ると興味深い。
私のかってな想像ですが、地球文明の進展に、現天皇陛下が大きな役割を果たされるに違いない。
いのちの水
2019年11月06日 · コメント(0) · 日記
タグ : サナート・クマラ
コメント (0)
コメントはまだありません。