秘教日記

安宅　仁著・日本実業出版社の本の中の1つか2つの話しを朗読することが私のSTリハビリの日課にされて、昨日はその中の記事の一つ：タイトルに書いた記事を選んで朗読しました。滑舌が不自由になる難病：脊髄小脳変性症を患っている私にとって朗読することは大変な労力を要することであるが、上の著書は私がこれまでの人生でめったに手にとることのなかったビジネス書であるが、そこに書かれていることの内容の深さに感銘を受けました。
“最高のタイミング”という言葉から、マイトレーヤが大宣言をする“最高のタイミングのことに考えが類比しました。アサガオが発芽するのに適した水分と気温と太陽の光が必要で、それらは多すぎても少なすぎてもアサガオは発芽しないという。
ところで、マイトレーヤが大宣言する時期が早すぎても遅すぎても地球の再生はうまく行かない。早すぎると、準備のできていない人々の目には奇異な現象と映るに違いない。遅すぎると人類は破滅への坂道をころがり続けて行くことになる。
アサガオの種にとって水にあたるものはマイトレーヤの大宣言では何であろうか？同じく種にとっての温度とは？種にとっての光とは大宣言には何が必要だろう？
多くの人々が人類の長兄が神のスポークスマンとして、父の館へと帰還することを促しているという情報を受け入れていることが必要だろう。それに大勢の人々が愛に目覚めていることが種の発芽の条件：適切な温度に類比できるかもしれない。適切な光とは、正義と不正義のバランス：真実と偽のバランス・人々が神対応して詐欺行為が少なくなることが類比されるかもしれない。
そんなことを想いながら、表題の記事を読みました。