秘教日記

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新しい時代に人は大いなる目的を持つ。人類がイニシエーションの 道を発見し、それを辿ることになるということを、ハイラーキーは 予言しています。エベレスト登頂を成し遂げた人々が出現したことは、 ハイラーキーの予言が正しく実現される証しです。世界最高峰登頂の 出来事は、イニシエーション達成の予兆となっています。

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「天使との対話」

2020年02月18日 · コメント(0) · 日記

私は十数年前に、友人からプレゼントされた私家版の翻訳本を読んでいましたが、今月号(2020/1月号)のSI誌にこの本(タイトルと同名ギッタ・マラス著)の紹介記事が掲載されていました。“天使“というのは、BCによればイエス覚者、モリヤ覚者、クート・フーミ覚者であり、天使として「変装」していたと示唆している、と記事の著者シャンタル・ピグノー氏は書いている。記事の概要には次のように書かれている。”ギッタ・マラスによる類いまれな本、「天使たち」との対話」は、第二次世界大戦中に4人のハンガリー人の友人たちが体験した、「天使たち」と彼女たちが呼ぶ「光の存在」との邂逅を証言するものである“、と。
記事を読みながら、抽象的な内容でありながら、普遍的に意義深い示唆に富む天使たちの教えに、感動を覚えました。かつて読んだ時には気づくことができなかったことを見出してハッピーな気持ちになりました。私が特に印象深く感じた天使(覚者)の言葉をココに引用させていただきます。
“・・・志向を上昇させるような具体的な行動をとることが、霊的な成長を可能にする。行動のない真の信はありません。信のない真の行動もありません”。
四人の霊的探究グループ者たち:第六光線エネルギーを体現するギッタ、天使たちの言葉を伝えるハンナは第四光線を体現している。ギッタの友人としてこのグループに加わったリリは、第二光線エネルギーの体現者で、スポーツの教官で、子供たちと十代の若者たちにリラックス法を教え、グループのワークショップに寄与した。ハンナの夫ヨゼフは第五光線エネルギーの体現者で、「建てる者」と呼ばれている天使に導かれ、彼の妻ハンナは「量る者」と呼ばれている天使に導かれ、ギッタは「放射する者」、リリは「助ける者」によって導かれる。四人はお互いに支え合い、一致団結して全ての創造を活気づける七つの霊的フォースと接触できるようになる、
ドイツ・ナチスがハンガリーに侵攻後、四人がどのような運命を辿ったか?
詳しくは、月刊誌をお読みください。
私が特に興味深く感じたのは、第二・第四・第六光線エネルギーの組み合わせが、植物界の特徴と同じである、という点です。

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