このところ蒸し暑い日が続いている。マスクをつけ
て体を動かすと、息苦しくなってマスクをズラして深
呼吸をする。ツクヅクコロナウィルスが恨めしい。ほ
んの去年までのあたりまえの生活が、今ではなんと快
適な生活だったかと思われる。
ところで、秘教の教えはあらゆる疾病には外的要因
と内的要因があり、両者が一致した時、症状として顕
れると示されている。分かり易く説明すると、比喩的
であるが、松枯れが起きるのは、一般的には、松の木
が栄養不足で弱っていて、そのような松の木を松喰い
虫がついて、松枯れが起きると理解されている。秘教
的観点からすると、松喰い虫は外的要因である。内的
要因は、周辺一帯の空気がスモッグで汚れていること
が考えられる。空気が清浄で土地が栄養に富んでいる
地域では松枯れは起きない。
同様に、感染症が蔓延する地域とそうでない地域を
比べると、感染者が多い地域は空気と言うよりもエー
テルそのものが汚れていると考えられる。内的要因と
しては肉体の健康状態や心の状態、カルマの状態が考
えられる。
“エーテルそのものが汚れる“と言っても、一般に
は理解しがたい。BCは早くから、エーテルの汚れのこ
とを指摘していた。”遠い彼方から、UFOに乘って宇
宙の兄弟たちが遥々この”悲嘆の星“である地球にや
ってくるのは、地球人をカルマの許す範囲で、エーテ
ルを浄化し、私たち地球人類を助けるため、もし彼ら
の助けがなかったら、今頃、地球は人が住めない星に
なっている”と、講演で述べていた。本当かどうかは
私に確かめようがない。
エーテルを浄化する科学技術を持っているなら、ど
うせなら完全に浄化すればよいのに、とそのとき私は
単純に思った。しかし、彼らがエーテルを完全に浄化
していたら、私たち地球人はいつまでも自分たちが環
境を汚染するという間違いを犯していることに気づく
ことは気づかないかもしれない。
新型コロナウィルスのこと(秘教的観点から)
2020年06月07日 · コメント(0) · 日記
タグ : エーテル
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