秘教日記

「ホワイト・マジック」の中で、DK覚者は人間の意識を
遥かに越えた神々の意識を多少でも理解できるように“類
比の法則”という考え方：理解の方法を私たちに提案して
いる。例えば、「ホワイト・マジック」という本は非常に
難解で、第三段階のイニシエートにして、やっと理解でき
るような内容である。
DK覚者はこの本の内容は秘教徒たちに教える内容の教科書
としては、これでも「大学教授が幼稚園の生徒に教える時
の教科書のようなものだ」と同じ本の中で述べている。
例えば人間と覚者の意識の違いを理解するのに、類比の
法則によって、アリと人間の意識の違いで何となく理解で
きる。
今日は、この類比の法則を用いて、松枯れの原因とコロ
ナの感染症に苦しむ人間社会のエーテルの汚れについて理
解してみたい。
松枯れは、一般には松くい虫が松の木に寄生して、松の
木を食い荒らし、そのことによって松が枯れると、理解さ
れている。慧眼のある樹木医は、松くい虫が大量発生する
原因は、松枯れが起きる地域の空気そのものが汚れている
と捉える。空気の汚れが真の原因で、空気が汚れて松が弱
り、目に見える形態である松くい虫に食い荒らされるよう
になる。
類比の法則によって考えれば、私たちがコロナウィルス
の感染を防ぐことができないのは、目に見えないエーテル
そのものが汚れていて、私たちの免疫システムが弱体化し、
形態のあるウィルスの侵入を防ぐことができない。
国家のリーダーたちに訴えたい。エーテルのこと、エー
テルを汚すものは何か？を考えてほしい、と