去る26日菅義偉首相の所信表明演説がなされた。その中で、私が最も注目した日本政府の大胆なヴィジョンとも言えることは「2050年までに脱炭素零を達成する」という目標を掲げたことです。それに対する野党立憲民主党の党首枝野氏は“「脱二酸化炭素零の達成」という目標は歓迎するが、だからと言って原発の依存度を高めるようなことがあってはならない”と釘をさした。枝野氏が“原発ゼロ”を政策に掲げていることはよく知られている。原発の危険性は、事故に会ったとき、その周辺に住む人々は長期に渡って避難生活を強いられ、古里を離れなければならないし、莫大な損失が発生するということが、誰の目にも明らかとなっていることだけではない。それ以上の危険性を枝野氏が認識されているのかどうか定かではないが、アメリカのスリーマイル島の原発事故のときにも、そして福島の原発事故の際にも、UFOがたくさん現われて、何事かを処理していた映像がユーチューブにあげられていた。彼らが具体的に何のために、大挙して事故を起こした原発の上空にやってきたのか私たち地球人は考えてみる必要がある。これには深い訳が隠されているに違いない。 総理の“脱二酸化炭素零”の目標よりも“原発零”の目標を優先して欲しい、というのが私の意見です。
脱炭素 総理は掲げる 原発は?
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