メッセージ第6信のタイトルは“人類はもうすぐわ たしを見るであろう”です。このメッセージの中に次 の言葉が含まれている。“・・・もしそうすれば、あ なたが千回の転生を経ても築きあげることのできない ほどの宝を放棄することになろう。・・・” この言葉がメッセージにあることを知って、メッセ ージを送信した方が、まぎれもない“神のスポークス マン”であると私は認識した。千回の転生と言えば、 魂年齢によっても違うだろうが、大体においてこの世 の時間で言えば百万年の時間に相当する。いくら進化 レベルが低いとしても、この宝を獲得すればたぶん人 間界を卒業して、覚者の仲間となり、高位の道を選択 して、より大きな自由を得ることになる。このように 私は考え、結婚して家庭を持っていたがその家属に犠 牲を強いて、我が道を優先して、主の降臨の事実を人 々に報せることに邁進した。幼い子供たちに犠牲を強 いることになった。3歳になるまでの子供のマインド には親の姿勢が重要な影響を与えるので、できるだけ 子供に接する時間を持とうと考えていたが、下の子供 が三歳に達する前に、それまで私に協力的だった妻と の考えの違い、生き方の違いが明らかとなり、夫婦の 対立が子供の精神に大きな不安を与えていた。メッセ ージ第6信を読むと、私は自分のこの人生を振り返り 、自分の性格と家族の在り方を反省する。
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