現在は一般的とはなっていないが、将来人間界では一般的なコミュニケーションの方法になると予測されている。私はアリス・ベイリー著作集の中で最初に読んだ本です。というのは、思春期の頃には、恋する人にどう見ても自分の考えが相手に伝わっていると感じる不思議なことを体験していた。そして身近の人の異変がどういうわけかイメージとして私に伝わった。その後「テレパシーとエーテル体」という本を読んで若い頃体験したことはテレパシーだったと知る。 テレパシーに興味を持ち、その実験でワザが身に着くかもしれないと考え、生家で飼われていた犬の散歩に連れ出した時犬に想念伝達の実験をした。実験で、どのような条件がそろえば、テレパシーが起きやすいかが分かってきた。テレパシーは愛する者同士に起きやすい。だから、左手の道を選択して、ブラックロッヂのメンバーとなる者も同様なテレパシーの能力を持つことから考えると、彼らも以前は愛に満ちた人だったに違いない。しかし、知性を情緒よりも重んじたのか、意図して愛の気持ちを無くし、他者を支配し全てを奪う冷酷な心を持つようになると思われる。
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