日曜日、民放TVの或る報道番組で、
「風をよむ」というコーナーがあります。
東京都の豊洲問題の調査報告で、
「盛り土をしないということは、
特定の誰がということでなく、
”空気”の中でなされた」
と小池知事が結果を述べました。
ビジネスの世界では、
空気を読むという能力が重要視されます。
ビジネスに限らず、
秘教の世界でも、空気と言うより、
世界に流れている主要なエーテルエネルギーを、
感知することを教えられます。
ヨットレースの選手たちが、
風の方向や強さを見極わめることを学ぶように。
世界には、常にエーテルエネルギーの流れがあり、
少なくとも、主なものは三種類あると
『テレパシーとエーテル体』という本の中で、
DK覚者は伝えています。
このエーテルエネルギーの流れに沿った進み方が
イニシエーションの道を進むには効果的ですす。
現在の主要なエーテルエネルギーは、
”愛”です。
そしてアクエリアス時代の主光線の一つ、
統合を意味する第七光線と言われています。
政治の世界では、
分離の方向ではなく、統合の方向に進むと、
多くの抵抗が避けられます。
そして、三番目にスポーツ界が脚光を浴びていることから、
第三光線が現在は隆盛となっていることが、
推測されます。
行動を通して、知恵を学んでいくことが、
秘教徒たちにとっては、
「風をよむ」ことになるかもしれません。
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