今日(8/19)のニュースは
山口県の行方不明になっていた2才の子供を先日発見した
尾畠さんが被災地に出かけたことが報道されていました。
尾畠さんはボランティア活動を
生業にしているわけではないけど、
ボランティア活動に生きがいを感じているようだ。
高校生を初め、
若い人々のボランティア活動が被災地各地で活発です。
皮肉なことに、自然災害多発のせいではありますが。
ボランティア活動は、
アンターカラナ建造に重要な役割を果たす。
このことはDK覚者が、『新しい時代の教育』
(AABライブラリー刊)の中で述べています。
アンタ-カラナは、
高位我と低位我を結びつける架け橋。
低位我をコントロールするのは高位我で、
低位我の意識があるだけと考えるのは不幸です。
まず私たちは、低位我と高位我の二重性を
認識しなければならない。
キリストの祭りの時の伝導瞑想で、
私たち人類は、
高位我と低位我の二重性を認識する。
困難な生涯を送らないようにするために、
アンターカラナ建造の大切さを伝えたい。
ボランティア活動の大切さとともに、
目的意識を持って生きることの意義が、
スポーツを通して知られていく。
イメージ力が大切なことも、
スポーツの隆盛を通して、
私たちに認識される。
目標としていたことを物質界に実現させる
エネルギーを喚起するという秘教的真理が、
自然災害やスポーツという出来事を通して、
世間の人々に知られていく。
まさしく現在、
世界は人類が進化する姿を目撃している。
これを”神の大計画”と呼ばずして、
何と呼ぶことができようか?
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