昨日(8/17)のNHK朝の連続ドラマの中で、
スズメの娘カンちゃん(花野)が、
おじいちゃん(仙吉)の葬式の場面で、
”よく眠っている”と言うセリフを聞いて思い出しました。
ドラマでは、
幼児が死を眠りと勘違いしている、
という設定です。
大人の私たちも、
死を永遠の別れと考えて、
葬儀会場で涙を見せることが多い。
しかし、
カンちゃんの思いが当たり前となることを、
この時代(アクエリアス時代)に、
私たちは経験する。
ところで、
イエス覚者の磔の刑では、
イエス覚者が誰も恨まず、
彼の磔刑に携わったローマ兵士の許しを神に祈ります。
死に際しての、
このような姿勢が、
死を一つのイニシエーションの機会にする、
というのが私の理解です。
このブログのサイトの初めの方で、
私は”死からの解放”というブログで、
DK覚者の死についての新しい理解を紹介しました。
仙吉おじいさんの死に際しての、
カンちゃんのセリフが私に、
死は眠りと同じであることを思い出させました。
アリス・ベイリー著”ホワイト・マジック”の中の記事:
”死からの解放”を参照してください。
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