昔私が読んだ「あるヨギの自叙伝」という本に「自分の意識に浮かんでくるあらゆるアイデアを監視したなら、驚くべきことに気づく」というようなことが書かれていました。
これはどういうことかと言えば、明らかに自分が想像もできない考えがどこからかやってくることに気づくことができるということです。その考えは、自分に身近な人かもしれない。
私は、次のようなことを経験しました。長い間じっとある問題を考えていて、ふと緊張が取れて、意識がリラックスした状態となったときに、これまで考えに考えて解けなかった問題がフト解けてしまった、というようなことを経験しました。
もっとも身近にいる人、私の場合は家内です。今は離れて生活していますが、彼女の考えが、彼女に尋ねて確かめるまでもなく、私に伝わっているというようなことを日常的に経験しています。
何が言いたいかと言えば、私たちは意識が互いにつながっていて、肉体はそれぞれ別個の存在ですが、エネルギー的につながりがあるということです。そして、テレパシーの可能性を理解しそれを経験すると、秘教治療のテクニックを身につけることは早いということです。
次回は目には見えませんが、私たちの本質はエネルギーの体で、そのエネルギーに意識によって働きかけることができるということを言いたいのです。
エーテルについての体験
2010年06月01日 · コメント(0) · 未分類
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