秘教日記

昨日は、「キリストのお祭り」の祝福を受けてきました。と書きますと、キリスト教かと思われるかもしれませんが、キリスト教ではありません。教会でお祭りが行われるわけではありません。ハイアラキーによって行われる春の三大祭というものがあり、「復活祭、ウエサク祭、キリストの祭り」といいます。４月、５月、６月の満月の前後は、地球に注がれるエネルギーがとりわけ強くなる時期で、「将来、人類はこの三回の満月時に、多くのエネルギーを得るために、意図的にハイアラキーと接触しようとするようになる」と教えに示されています。いわばその先駆けとして、現在はこの時期に祝福のエネルギーが注がれるのです。
おかげで、昨夜は頭が興奮してねむりにつくことができませんでした。かといって、今ねむいわけではなく、エネルギーがみなぎっている感じがします。
　これまで、エーテルにまつわるお話をしてきましたが、治療家になるための訓練の話もしたいと思います。以前に、ライブドアのブログの方に治療家に関わる規定の話をしました。
規定１
治療家は魂とハートと頭脳と両手を結び付けなければならない。かくして、活発な治療フォースを患者に注ぐことができる。これは磁力治療である。この方法は、治療家の知識により、病気を治療もするが、病状の悪化をもたらしもする。
　治療家は魂と頭脳とハートとオーラを結び付けなければならない。かくして、治療家の臨在が患者の魂生命を賦活する。この方法は放射治療である。両手は使わない。魂がその力を発揮する。患者の魂は治療家のオーラへの反応を通して魂エネルギーを浴び、反応する。
規定２
治療家は生活上の純潔さを通して、磁力的純潔を達成しなければならない。頭にある三つのエネルギー・センターを結びつけると病気を駆逐する放射がどの人にもみられるようになるが、治療家はこれを達成しなければならない。この頭の磁場がつくられると、放射は自然に行われる。
この二つの規定が、もっとも基本となるものです。ここに、エネルギーセンターを図示できませんが、規定１にあるように、魂、ハート、頭のアジナセンター、そして、両手の掌にあるセンターを結びつけて、磁力治療を行います。
放射治療は、魂、頭、ハート、オーラを結びつけて、患者の近くに立って、患者のオーラに接触して治療を行います。この方法の前に頭の三つのセンターを結びつけて行う放射治療について、次回にお話します。