イニシエーションについて
昨日(2月27日(日))は
静岡県藤枝市のミーティングに参加しました
ミーティングが終わったあと
皆で喫茶店で話をしました
そこで話題になったことは
クリシナムルティが
イニシエーションを受けたときのことです
イニシエーションが話題になるということは
十年ぐらい前だったら
とても考えられないことだと思いました
それだけイニシエーションということが
以前よりも身近になったということででしょうか?
クリシナムルティがイニシエーションを受けたときに
大師(覚者)からみことばをいただいていています
13歳のクリシナムルティは
それらの教えを非常に正確に覚えていました
「もし助言に気がつかず
又一つの言葉でも聞き落とすと
それは永遠に失われてしまします
大師は、二度はおしゃいませんので」(「大師のみあしのもとに」、竜王文庫)
というくだりを読んで
「これだけでも私たちはイニシエーションから程遠いなあ」
という感想を述べている人がいました
ある人が、覚者(大師)に自分の光線構造を尋ねたら
最初に与えられた回答と
二回目に教えていただいた回答が違っていたという話を聞いて
「覚者に同じ質問を、二度もするなんて」と思いました
易占いでも、何度も同じ質問をすると二回目からは質問とは
まったく関係ない答えが出るということを
この人は知らなかったのでしょうか?
イニシエーションについて
2011年03月01日 · コメント(0) · 未分類
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