満月の日について
今日(6月15日)は、満月の日です。
首狩りに出かけようという衝動はありませんから、
とりあえず安心ですが、
瞑想したい気分でもありません。
毎週三回も瞑想していて、
十分だという気持ちからでしょうか?
一頃は、満月になると進んで瞑想していましたのに。
しかし、今度の日曜日には、
祝福の瞑想会にでかけます。
瞑想の効果がはっきりと自覚できるようになるには、
人によって違うでしょうが、
数年かかります。
その間には、
多くの葛藤を覚える人もいるでしょう。
なぜなら、たいていの人は、
「自分のため」にという意識がぬけないからです。
その意識を持ったままで
このあまりに簡単な瞑想を続けると、
自分のためにはなっていないのではないか
という疑問に絶えず悩まされます。
私は、世界のためになると告げられたことを
単純に信じて
瞑想を行い続けて、
思案点を越えてしまいました。
「意識を高く保ちなさい」。
この言葉が絶えず聞こえていました。
そして今でも聞こえるような気がします。
満月の日について
2011年06月16日 · コメント(0) · 未分類
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