「豊かな命の水」について
昔いじめが
多くの学校でとり沙汰されていて、
社会的問題となっていたとき、
意見を求められることがありました。
アリス・ベイリー著「新時代の教育」(A.A.B.ライブラリー刊)について
言及(げんきゅう)していたときです。
この本には、アンターカラナについての教えが詳しく示されています。
学校の学級も社会の一つの細胞です。一つのグループです。
核は担任の先生です。
細胞に豊かな生命が流れているなら、
いじめは発生しません。
当時あるTV番組で、
「二人三脚」ならぬ「二十人二十一脚」
という競技が紹介されていました。
全国のところどころの小学校が、
クラス単位で、
できるだけ短い時間内にゴールに達するように、
チームワークの練習をしていました。
チームの中には、
足の速い子供もいれば、
足の遅い子もいます。
しかし、その競技に参加しようとするどの学校のチームにも
いじめが発生することなど、
考えられませんでした。
また、NHK主催の合唱コンクールでの入賞を目ざして、
学級単位でチームワークの練習をしている学校には、
いじめが発生する余地は全くありません。
命の水が豊かに流れているからです。
グループの核である担任の先生は、
クラスの皆に自分たちが目指す
目的を明確に示すことができるなら、
グループのメンバー一人ひとりは
豊かな愛のエネルギーを受けて、
それを表現します。
学校に限らず、
会社やその他の社会的グループは、
社長またはリーダーが
グループ全員で一緒になって追求できる
適切な目標を設定することによって、
協力と和合をもたらすチームワークを実践できます。
そしてそのようなグループに
豊かな命の水が注がれるのです。
「豊かな命の水」について
2011年06月27日 · コメント(4) · 未分類
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