シュリサイババの言葉について
私の高校時代に
いつも陽気にしていた
一人の友人の口癖は、
「インディアンは嘘つかない」というせりふでした。
これは、たぶん、
アメリカ開拓史を題材にした西部劇で、
インディアンの酋長が口にしたせりふをまねたものだと思います。
彼自身が嘘をつかなかったかどうかはわかりませんが、
彼が自分の言うことを
友人に信じて欲しいと思ったときには、
いつもこのように言っていました。
どうしてこの言葉を今思い出したかと言えば、
シュリサイババが、
「一歩私に近づきなさい、
そうすれば、私はあなたに百歩近づこう」と述べたことが
私の頭から離れないからです。
私は正直サイババの信奉者でもなく、
ババさまに助けを求めたことはありません。
私は、あるグループとともに
全人類が間近に控えている
大いなる啓示の準備の手助けができたら、
どんなにかよいかと考えて、
「マイトレーヤからのメッセージ」を
読んでいる一人です。
ですが、私のハートは偉大なるアバターの愛に圧倒されています。
おお、偉大なるアバターよ、
あなたはその神秘的な超常能力によって、
私の前方に光を灯されたことを今知りました。
かつて私たち夫婦は、
厚いもやに包まれた茶臼山で、
ある別のグループの肝試しに参加したとき、
行く手を照らすカンテラの明かりに
どれほど心強い気持ちになったことでしょう。
そして、そのときと同様に、
ババさまが私の行く手に明かりを灯し、
私が進むべき道を示されたことを知りました。
あなたは、百歩私に近づかれたのです。
ありがとう、ババさま。
シュリサイババの言葉について
2011年07月13日 · コメント(0) · 未分類
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