秘教日記

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新しい時代に人は大いなる目的を持つ。人類がイニシエーションの 道を発見し、それを辿ることになるということを、ハイラーキーは 予言しています。エベレスト登頂を成し遂げた人々が出現したことは、 ハイラーキーの予言が正しく実現される証しです。世界最高峰登頂の 出来事は、イニシエーション達成の予兆となっています。

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ベートーベンの第九について

2011年09月13日 · コメント(0) · 未分類

ベートーベンの第九シンフォニーについて
昨日、ベートーベンの
第九シンフォニーに触れました。
そこで、このシンフォニーについて
思い出したことがあります。
 
第三楽章の緩徐楽章について、
BCが「あの楽章は、『あれ』を表現している」
と言っていたことです。
 
『あれ』とは、なんでしょうか?
謎のことばです。
 
モーゼがシナイ山で、
神の姿を見たとき、
神は「燃える火」の姿をしていて、
自らを「I AM THAT I AM」.
と表現していました。
 
これも謎の言葉ですね。
 
『あれ』としか言い表すことのできないものでしょうね。
 
ブラバツキーが、
「フォハット」と呼んでいるものでしょうか?
 
ベートーベンは、
『あれ』を発見して、
その喜びを第九シンフォニーで表現したのでしょうか?
 
私は、絶望していたとき、
第三楽章を聴いて、
苦悩が苦悩ではなくなるような感じを受けました。
 
ベートーベンも聴力をなくし、
絶望して自殺しようとしました。
 
音楽家として、
聴力がなくなることは、
致命的なはずです。
 
でも、心の耳で『あれ』を聞き取り、
そして歓喜の歌を歌いたくなったのですね。
 
私は音痴ですが、
CDを聴きながら、
歓喜の歌を歌って、
子供たちによく笑われました。

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