新しい外交について
ロシアが、
北方四島を実行支配するため、
四島の軍備を増強するというニュースでした。
このようなニュースに接するたびに、
日本の外交は、
どうなっているのだろうと思うのは、
私だけでしょうか?
ただ、手をこまねいて
見ているだけでしょうか?
かつて50年ほど前には、
日本も同じように武力を誇示し、
軍事力の優位を背景にして
相手国を威圧して
自分の主張を押し通そうとしましたが、
現在も同じことが返されています。
そのとき、ふと、私は政治に素人ながら、
これは、ロシアと領土問題で、
紛争を経験している
インドやラトビア、エストニア、リトニアのバルト三国、
スエーデン等と、
友好関係を深める外交を繰り出す
絶好のチャンスだと思いつきました。
おおっぴらに、
これ見よがしに
友好関係を結ぶ外交を展開して、
武力誇示の外交よりも、
友好関係、親和関係を誇示する外交が
ついには勝利するということを
ロシアに見せてあげたいと考えつきました。
また、中国との領海問題が発生したら、
そのときは、フィリピン、ベトナムと
友好関係を深める絶好のチャンスです。
そのようにして、
武力誇示の外交ではなく、
分かち合いの精神が
ついには、勝利するということを
外交面で証明したい。
このように考えるのは、
私一人でしょうか?
新しい外交について
2011年09月18日 · コメント(0) · 未分類
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