性について
露天風呂での男たちの会話。
「あんたの方がずっと年上だと思っていたが、
年を聞いてみると、
俺よりも三つも若い。
あっちの方もまだまだ行けそうだ。
男は、死ぬまで現役。
女は、年取るとだめになる。
女房は嫌がって、
どこでもいいからよそでやってきてと言う。
五つ下の女をキープしている」。
このブログに相応しくない内容かもしれませんが、
セックスについての話題を
普通に取り上げたいと思います。
私は占星学的にいえば、
乙女座が上昇宮で、
性については、
清廉です。
世間ではやれ百人切りだといって、
何人かの女性と交渉をもつことが自慢となるのか、
人に吹聴している人がいます。
若い人々は道を歩む上で
性欲と取り組む必要に迫られる時期が必ずやってきます。
特にさそり座の人は。
性に溺れ悲惨な人生を歩む人を
私はそこそこ見てきました。
過去のキリスト教会が性欲を敵視し、
邪悪のイメージと重ね合わせたことが、
現在の性の乱れの遠因となっていることが
教えに示されています。
肉体の性は宇宙における相対立するものの合一の、
もっとも低位における反映であることが示されています。
肉欲を越えたところに
上昇への鍵があることをお伝えしたいです。
性について
2012年03月14日 · コメント(0) · 未分類
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