放射能を除去する発酵技術
「地球環境について」の記事を
3月4日のブログに書きました。
この記事に寄せられた
ジュビラテ デオさんのコメントの中で、
(SI誌の2011年11月号とありますが、正しくは12月号です)
読者質問欄(p47)に日本の発酵技術を用いて
放射能を除染することが質問されています。
この記事のことを市民活動家に話したら、
彼はその技術を発見した人を見出し、
除染のプロジェクトが
なされようとしていると報告されていました。
発酵技術で、
放射能を除去できると聞いても、
たいていの人は
「それは眉唾もの」だと決め付けてしまいます。
生物学や物理学を深く学んだ人ほど、
その傾向が強いです。
しかしオープン・マインドの人は、
人間のマインドでは理解できない
不思議な能力を生命は備え持つことを知っています。
たとえば土筆(つくし)は、
土中の珪素(Si)からカルシューム(Ca)を作り、
乳牛は草だけを食べていますが、
脂肪分とたんぱく質たっぷりの牛乳を生産し、
カルシューム分を全く含まない
えさを与えられた鶏が
カルシュームの殻をつけた卵を産んでいることを
実験で確かめています。
つまり生物は元素変換が
可能であることを示しています。
放射能を発している発酵酵素が
放射能を発しない発酵酵素に変換されたという発見は、
福島県民のみならず、
東日本大震災の被災者、
そして日本国民全体に対しての朗報です。
放射能を除去する発酵技術
2012年03月18日 · コメント(1) · 未分類
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Kali // 2017年03月28日 3:48 AM
What’s up, after reading this awesome article i am also
delighted to share my experience here with colleagues.