秘教日記

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新しい時代に人は大いなる目的を持つ。人類がイニシエーションの 道を発見し、それを辿ることになるということを、ハイラーキーは 予言しています。エベレスト登頂を成し遂げた人々が出現したことは、 ハイラーキーの予言が正しく実現される証しです。世界最高峰登頂の 出来事は、イニシエーション達成の予兆となっています。

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アース・デイに行ってきました。

2012年04月30日 · コメント(1) · 未分類

アース・デイに行ってきました。
催しの最後にデモ行進があり、
参加者の皆さんは、
「放射能はいらない」と
シュプレヒコールをあげていました。
 
私はデモには参加できませんでしたが、
数年前に見たSF映画「猿の惑星」のことを
思い出しました。
 
このブログをお読みくださる方の中にも、
「猿の惑星」の映画を見て、
そのストーリーをご存知の方が
いらっしゃるでしょうが、
ご覧になっていない方のために、
少しご紹介しますと、
 
宇宙探査機に数人の乗組員が乗り込んで、
地球を飛び立ち
宇宙の果てにあるどこかの惑星をめざして
飛行を続けますが、
途中でロケットが故障し、
或る惑星に不時着します。
 
その惑星では、
猿たちが支配していて、
人間が動物を狩猟するように、
人類に代わって進化した猿たちが
人間狩りを行っていました。
 
探検家たちは、
頭が特別によいということで、
猿の動物学者たちの興味をひき、
檻の中に入れられて、
色々と調査されます。
 
観察されていた主人公たちは、
すきを見て逃げ出し、
猿たちが神聖な場所として
近づくのをためらっていた場所に行ってみると、
そこには崩れ去った自由の女神像や摩天楼の残骸と
人間の子供たちの遊具が土に埋もれていました。
 
つまり宇宙飛行士たちは、
未来の地球に帰っていたというわけです。
 
崩れ去った自由の女神像や摩天楼の残骸と子供の遊具は、
核爆弾が使用されて、
人類が全滅したことを物語っていました。
 
このSF映画の結末は、
主がメッセージ第十一信でいっている
二つの道のうちの一つを辛らつに描いています。

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