実践者と学識者
マイトレーヤが、
ブラヴァツキーやアリス・ベイリーよりも
クリシュナムルティーの方を評価していたことが
ある日の〇〇誌に書かれていました。
ブラヴァツキーもアリス・ベイリーも
人々に愛を表現することよりも、
自分に知識を蓄えることに
魅力を感じたにちがいありません。
学識者は知識を蓄えることの方に
より多くの魅力を感じるものだと思います。
かく言う私も
どちらかというと
自分のために知識を蓄える方に魅力を感じていました。
しかしSI誌に書かれていたように、
学識よりも愛の実践に重きを置いた
クリシュナムルティの進化のスピードが
他の二人よりも断然大きいことを知ってから、
知識を蓄えることを放棄して、
愛の実践を心がけていましたら、
のっぴきならない事情があって、
知識を蓄える仕事を
余儀なくされるようになりました。
でもこの知識は、
イニシエートを促成栽培するために
必要な知識であることがわかり、
私としてはこれでよかったと思います。
これからは愛を実践したいと考えています。
実践者と学識者
2012年11月18日 · コメント(0) · 未分類
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