祝福の瞑想について
ある人から電話があり、
祝福の瞑想はどうでしたか、
と聞かれました。
以前に
エネルギーに敏感な人から
「祝福の瞑想は心地よいです」
と聞いたことがありました。
私の場合、どの瞑想もそうですが、
心地良いという明らかな感覚を
持ったことがありません、残念ながら。
ただいつもと違っていたのは、
主が私たちを見守っていてくださると思った瞬間、
漣のように全身に
感動のバイブレーションが走った経験をしました。
一瞬でした。
それ以後は
いつもの瞑想と変わりがありませんでした。
睡眠中毎晩夢を見ていましたが、
その日は夢を見ることなく
深く熟睡して、
翌朝四時ごろ目が覚め、
何かをしたい気分になりました。
でも寒さが厳しく、
布団から外に出る勇気がなく、
いつもどおり七時まで、
布団の中にいました。
時々仰々しく
祝福の瞑想の効果を口にする人がいますが、
そのような人に限って、
いつの間にか瞑想をやめてしまって
その人の姿を見かけなくなります。
瞑想は本来淡白なものではないでしょうか?
祝福の瞑想について
2012年12月26日 · コメント(0) · 未分類
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