秘教日記

星占いの話

毎年この時期になりますと、
「来年の運勢は？」
ということが気にかかります。
 
西洋占星学には、
一年一日法と言って、
一年後の運勢は、
誕生時から一日後の星の配置を見て
判断する方法があります。
 
つまり４０年後の運勢は、
４０日後の星の配置を見て占います。
 
どうしてこの方法によって、
アストラル界のエネルギーが
物質界に影響を及ぼしているのか
私は理論的に理解しているわけではありません。
私は占星学のテキストに従うのみです。
 
ところで、
進行した星のポイントと
生誕時の星のポイントと
様々な座相をつくりますが、
その座相すべてを考慮するとなると、
頭の中が混乱してしまいます。
 
ハインデル博士は、
進行したＡＳＣとＭＣ（天頂ポイント）と
重要な星とのアスペクト（座相）だけでよいと
テキストに書いています。
 
もう一つ注目すべきは、
生誕時に凶座相を作っている星が、
進行座相で再び凶座相を作る場合、
その座相がどれほど弱い座相
（たとえば、４５度や１５０度などの凶座相）でも、
必ず物質界で重大な影響を及ぼすと言っています。
 
そこで占星学の新たなサービスを私は考え出しました。
 
来年一年間で、
進行したＡＳＣとＭＣが
生誕時の星のポイントとアスペクト
（吉にしろ凶にしろ）を作っているか、
そして生誕時の凶座相を作っている星が
進行して再び凶座相を作るかどうかを
お調べするサービスです。
 
このサービスを受けたいと思われる方は、
mimizutoisi@yahoo.co.jpまでメールしてください。
件名は「進行したＡＳＣとＭＣ」と書いてください。
料金は、一律２００円です。
 
メールには生誕日時と生誕場所を書いてください。
名前はハンドルネームでも良いです。
 
返信で、振込み先をお伝えします。