NHKの日曜討論を聞いて
今日の日曜討論を聞いている限り、
原発事故による放射能アレルギーのほとぼりが冷めた頃に、
日本政府は原発の再稼動を目指しているという
意図が感じられました。
原発の再稼動で
エネルギー不足が解消され、
経済的に豊かな生活が取り戻せる
というのがその理由です。
目前の物質的豊かさのために
未来の健康な生活を犠牲にすることになるということが
政府の役人となっている方には、
見えないようです。
もっとも
そのような先見の明があり、
洞察力を持つ知者が
政府の役人に採用されることは決してありませんが。
現在の地球文明のレベルでは、
原子核分裂によって放出される放射能を
完全にコントロールできる技術は
確立されているとは決して言えません。
このことは
この地球の進化を見守る
霊的ハイラーキーの覚者方が指摘されていることです。
科学者たちが用いている
放射能測定機器では計測できない
レベルの放射能が世界各地の原発から放出されていて、
宇宙の兄弟方が「カルマの許す範囲で」
その放射能を中和しているために、
辛うじて地球は
人類が生活できるようになっているという話があります。
この話を受け入れる受け入れないは、
別にしても、
原発の使用済み核燃料が放出する放射能の半減期は、
何億年という単位で、ほとんど永遠ですから、
そのようなものを保管しておく場所を見つけることはできません。
放射能汚染によって、
新に病気になる人が増加しています。
現に十年前に比べて、
現在の方が格段にウイルス性疾患の患者数が増え、
原発周辺では他の地域に比べ、
ガン患者の罹患率が高いという統計上の数値があっても、
そのことに注意を払う役人はいません。
日曜討論を聞いてr
2013年03月17日 · コメント(0) · 未分類
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