病気と秘教治療
昨日NHKTVで、
「ドクターG」という番組を見ていました。
患者さんの日常生活で
苦痛を感じた肉体上の位置とそのときの様子から、
病名を突きとめていくという番組です。
病名を告げられることだけで、
不思議と苦痛が和らぎ、
簡単な外科的病気の中には
それだけで治ってしまうものもあるかもしれません。
だから病名を当てるとか
病名をつけるということは、
西洋医学の重要な仕事であると思います。
秘教治療の場合は、
時には肉体はただちには、
治らない場合があります。
肉体の苦痛として現れる
病気の原因が、
メンタル体にある場合、
これは稀なケースですが
肉体上の苦痛を取り除くと、
本人はその病気になった原因がわからないままです。
たとえ一時肉体の病気が治ったとしても、
来世もその次の生も、
たぶん病気を繰り返すでしょう。
秘教治療は、
そのような病気が繰り返されることがないように、
根本からの治療が目標です。
エネルギーの誤用によって
肉体の病がもたらされていることに
本人が気づくように
意識のレベルで治療が行われます。
肉体の病状が改善されるのは、
その後です。
その間に、病気が再発することがないように
意識の変容がなされるのです。
病気と秘教治療
2013年04月20日 · コメント(0) · 未分類
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