秘教的パラドックス
これについて、
例を挙げたことがあります。
その一つの例が
「いのちを得んとする者は、
いのちを失い、
いのちを捨てんとする者は、
かえってそのいのちを得る」と言うものです。
今BC著「協力の術」という本を読んでいます。
この本の中に書かれている
覚者の「和合」に関する記事について
フト思ったのですが、
ある人たちにとっては、
和合とか協力というテーマは、
幼い子供たちが話題にすることのように
感じられるかもしれません。
覚者と言えば、意識が拡大し、
恐らくはこの惑星上のあるゆる存在だけでなく、
太陽系全体の存在の意識を
感知できるほどになっていると想像していますが、
そのように拡大した意識の持ち主が、
言わば意識が収斂する方向性を持つ
和合とか協力について述べられていることが、
秘教的パラドックスの一つのように
私には思われます。
恋人の意識をこちらに振り向かせるためには、
自分の意識を恋人に集中するのではなく、
他事に集中していると
恋人はこちらを振り向いてくれるというパラドックスと
どこか似ていませんか?
これは秘教的パラドックスではありませんが。
秘教的パラドックス
2013年04月21日 · コメント(2) · 未分類
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Rachael // 2017年03月28日 8:20 AM
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