秘教日記

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新しい時代に人は大いなる目的を持つ。人類がイニシエーションの 道を発見し、それを辿ることになるということを、ハイラーキーは 予言しています。エベレスト登頂を成し遂げた人々が出現したことは、 ハイラーキーの予言が正しく実現される証しです。世界最高峰登頂の 出来事は、イニシエーション達成の予兆となっています。

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エリザベット・サトウリス博士

2013年04月23日 · コメント(1) · 未分類

エリザベット・サトウリス博士
 
この名前を聞いて
この方の話の内容を思い出す方はかなり注意深い人です。
 
この方は動画「スライブ」(http://nueq.exblog.jp/18119236/)の最後のほうで、
芋虫のたとえ話をされている女性の哲学博士です。
 
最近このたとえ話の奥深い意味が閃きましたので
そのことをこのブログの常連さんにお伝えしたいと思いました。
 
「蝶がお好きなら芋虫を踏み潰したりはしませんよね」
とこの博士は動画の視聴者に訴えています。
 
人類全体であれ、
グループであれ、
一個人であれ、
古い状態と新しい状態が入り混じった変わり目が存在します。
それがさなぎの状態に対応します。
 
人類全体ではまさしくちょうど今です。
グループもグループ活動を行っていく段階で、
さなぎから蝶に変身するような時期をむかえます。
 
個人の成長においては、
思春期がその時期と言えます。
 
進化の道においてもそのような時期があります。
 
蝶とは、
人類で言えばアクエリアス文明、
グループで言えばグラマーを脱して和合を達成した状態、
個人の進化で言えばグラマーを抜け出した状態と言えるでしょうか?
 
さなぎとは
グループで言えば
統合を目指してグラマーと戦っている段階、
個人の進化で言えば
太陽叢意識からハートセンター意識への変容を遂げようとしている時期です。
 
芋虫は醜い姿をしていますが、
だからと言ってそれを踏み潰してしまうと、
蝶が誕生することはありません。

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