エリザベット・サトウリス博士
この名前を聞いて
この方の話の内容を思い出す方はかなり注意深い人です。
この方は動画「スライブ」(http://nueq.exblog.jp/18119236/)の最後のほうで、
芋虫のたとえ話をされている女性の哲学博士です。
最近このたとえ話の奥深い意味が閃きましたので
そのことをこのブログの常連さんにお伝えしたいと思いました。
「蝶がお好きなら芋虫を踏み潰したりはしませんよね」
とこの博士は動画の視聴者に訴えています。
人類全体であれ、
グループであれ、
一個人であれ、
古い状態と新しい状態が入り混じった変わり目が存在します。
それがさなぎの状態に対応します。
人類全体ではまさしくちょうど今です。
グループもグループ活動を行っていく段階で、
さなぎから蝶に変身するような時期をむかえます。
個人の成長においては、
思春期がその時期と言えます。
進化の道においてもそのような時期があります。
蝶とは、
人類で言えばアクエリアス文明、
グループで言えばグラマーを脱して和合を達成した状態、
個人の進化で言えばグラマーを抜け出した状態と言えるでしょうか?
さなぎとは
グループで言えば
統合を目指してグラマーと戦っている段階、
個人の進化で言えば
太陽叢意識からハートセンター意識への変容を遂げようとしている時期です。
芋虫は醜い姿をしていますが、
だからと言ってそれを踏み潰してしまうと、
蝶が誕生することはありません。
エリザベット・サトウリス博士
2013年04月23日 · コメント(1) · 未分類
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Augusto de Arruda Botelho // 2017年03月28日 8:05 AM
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