グラマーについて
アリス・ベイリー著「グラマー(幻惑と錯覚の克服)」を初めとして、
BCの様々な著書
(たとえば「協力の術」という本)で取上げられているグラマーは、
しばしば霧にたとえられます。
実際には霧のようなものは見えませんが、
私たちパーソナリティーの認識は
魂の観点からは、
霧に覆われた状態で
外界を見ているのに似ています。
20年ほど前、
私たち夫婦が家庭に問題を抱えて、
或る臨床心理士のカウンセリングを受けるために通っていた頃、
その臨床心理士が主催する研修会に
夫婦で参加させていただきました。
その研修会の最初の日の夜、
私たち夫婦はまさしく霧に包まれた森の中を進んでいくという体験をしました。
それは、当時の私たちの状況を
象徴的に表現しているのだということに気づきました。
問題を抱えることによって、
普段気づくことのできない、
パーソナリティーのグラマーに初めて気づくことができます。
それがパーソナリティーのグラマーの所為であると
気づかせるために
魂がもたらしてくれた出来事だったかもしれません。
次回は私たち夫婦が体験した
研修会での出来事をお伝えします。
グラマーについて
2013年04月30日 · コメント(1) · 未分類
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Berry // 2017年05月06日 10:19 PM
Hello i am kavin, its my first occasion to commenting anywhere,
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good paragraph.