プリズム作戦
6月12日の中日新聞朝刊20面に、
元CIA職員エドワード・スノーデン氏の顔写真とともに、
米情報機関の国家安全保障局(NASA)が
インターネット上の個人情報を収集していたことが
スノーデン氏によって暴露されたため、
スノーデン氏は身の危険を感じて
逃亡生活をしているという記事が大きく出ています。
プライバシーの監視ということにあまり関心のない人々にとっては、
その他の社会的出来事の報道と同様に、
この事件もやがては忘れ去られていくでしょう。
自分とは大して関係のない出来事の一つと
考えられるかもしれません。
個人のプライバシーを守るべき国家が
テロ対策と称して、
インターネット上のメールのやり取りや
電話でのやり取りを監視することに
疑問を持つことは普通の人なら当然ですよね。
この事件は私たち人類全体の進路が大きく左右される
象徴的事件であると感じているのは私だけでしょうか?
CIAは権謀術数を弄して、
米国の言いなりにならない他国の指導者を
米国の言いなりになる指導者にすげかえる工作を企ててきたことは、
一部の人々にはよく知られています。
このCIAのやり方が大統領のコントロール下に置かれることになるか、
それともCIAが大統領さえもコントロール下に置くことになるかは
これから私たちがどのように行動するかにかかっています。
スノーデン氏が米国政府に引き渡されるか、
それとも彼が安全に亡命を果たすか、
米国で身の安全を保証されるか
どのような結果になるか注目したいと思います。
プリズム作戦
2013年06月20日 · コメント(1) · 未分類
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