三位一体について
昨日精霊について述べましたので、
ついでと言っては語弊がありますが、
神の三つの様相、
即ち三位一体について述べます。
キリスト教で述べられている三位一体は、
別の言い方で、
神の父の様相・母の様相・息子の様相とも言われています。
光線で言い換えると、
父の様相は天の父(意志又はパワー)の第一光線、
母の様相は精霊(活動知性)の第三光線、
息子(キリスト)の様相は愛と知恵の第二光線です。
再び言い換えると、
父の様相は霊。
母の様相は物質。
息子の様相は意識です。
先の太陽系システムが
第三様相の完成が課題となっていたように、
現太陽系では第二様相である意識の完成が課題となっている。
未来の第三太陽系システムでは第一様相である、
神の意志の完成が課題となると示されています。
抽象的な話しですみません。
私の言いたいことは、
現太陽系システムでは、
意識即ち認識が最も大切であり、
パワー(権力)を求めたり、
霊能力を獲得することは、
認識力の拡大を妨げることに
つながるかもしれないということです。
ある進化段階に達した人々は、
権威や権力の魅力に取り付かれるかもしれません。
政治やその他あらゆる分野で、
権威と権力のイリュージョン(グラマー)に人々が覆われるのが
世界的に流行していると〇〇は語っています。
それは霊的グループも例外ではありません。
三位一体について
2013年07月21日 · コメント(0) · 未分類
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