緊張と弛緩
此処一週間ぐらい、
早朝の涼しい時間帯にポスティングに出かけています。
二時間ぐらいポスティングをすると、
汗だくになります。
家に帰ってシャワーを浴びるという日課です。
机の上の仕事から離れて、
頭がリフレッシュされたような気がします。
いつもいつも同じ作業を続けるのは、
あまり能率が上がることではないという認識を得ました。
気が焦っていると、
どうしても同じ仕事に集中して取り組むという
悪い癖が私にはあるようです。
そこでタイトルに書きましたように、
緊張と弛緩を繰り返すほうが自然で、
緊張を極限まで続けることよりも、
その方が能率的であることに気づきました。
今回は外からの事情という要素が強いですが、
考えてみると、
私の心の中ではそろそろ頭を使う仕事を休止して、
体を動かす仕事をしてみたいという欲求が芽生えていました。
その欲求に素直に従えば、
自然に緊張と弛緩のリズムになっています。
緊張と弛緩というリズムは、
生命の本来的なリズムに違いありません。
心の中に
緊張と弛緩のリズムが作られていて、
欲求に従えば、
自然にそのリズムに従うことになるようです。
緊張と弛緩
2013年09月10日 · コメント(0) · 未分類
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