ルビコン川
ルビコン川は、
カエサルが「賽は投げられた」という言葉を発して、
渡った川として歴史でよく知られています。
この言葉は、
今ではある決断をなすことを
意味する言葉として使われています。
ポンペイウスと対立することを決意した
カエサルと同様の決断とはかぎりません。
カエサルに関しては、
それよりもイエスの次の言葉を私は印象深く記憶しています。
「神のものは神に、
カエサルのものはカエサルに」
一般には「税金をきちんと納めなさい」
という意味に解釈されていますが、
私は別の意味でとらえています。
目に見える形のものに対する代価は、
カエサルの肖像が刻印されている貨幣で支払い、
目に見えないエネルギーの働き
(これは神のものといえます)
に対する代価は
神に感謝するという方法で返しなさいと。
もっと具体的に説明しますと、
秘教治療は
目に見えない愛のエネルギーでなされるものですから、
それに対して金銭のやり取りはありません。
秘教治療を受けた方は感謝という形で、
神にお返しをします。
ルビコン川
2013年11月01日 · コメント(1) · 未分類
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Rob // 2017年03月28日 3:34 AM
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