和合の必要性
真理についての言葉を思い出しました。
その言葉によると、
リアリティは多面体の切子面を持つダイヤモンドのように、
多くの面があり、
私たちはその中の一面を見ているにすぎない
ということが書かれていました。
友人たちと話していると、
自分が気づいていることは、
事実のほんの一部に過ぎなかったということが分かります。
昔の私は自分の見方が、
事実を正確に捉えているのに、
他の人は事実を正確に捉えていない
というふうに考えて
自分の見方が一番正しいと
横柄にも考えていました。
恥ずかしい限りです。
今は他の人の見方・考え方が
自分のものと異なっていることに気づき、
その違いがどこからくるのか
ということも何となく
分かってきました。
この見方・考え方の違いは、
パーソナリティーを構成している
メンタル体とアストラル体の
光線エネルギーの違いに基づくものです。
とりわけ意見が悉く食い違う人の
メンタル体とアストラル体の光線を比べると
偶数光線の人と奇数光線の人では、
物の見方が全く違います。
ここから少しでもリアリティに基づいた情報の伝達をするためには、
グループ・ワークの和合が不可欠であることが分かります。
和合の必要性
2013年11月18日 · コメント(0) · 未分類
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