覚者は語る
アリス・ベイリー著「光線とイニシエーション」の本は、
第二次世界大戦真只中の
1942年に書かれた本ですが、
その内容は難しく、
当時の人々が読んでも、
理解できる人は限られていたようです。
もちろん今でも完全に理解できる人々は、
少数です。
この論文は当時の人々に向けて書かれたのではなく、
20世紀終わりから21世紀初頭に出現する
熱誠家(志向者)たち
つまりイニシエートたちに向けて書かれています。
覚者は大抵50年ぐらい先を見据えて
準備の仕事をされることが
この本を読むと理解できます。
「覚者は語る」(ベンジャミン・クレーム著
石川道子訳、シェア・ジャパン出版)も、
その最初の記事は、
1983年に書かれていますが、
その内容は、
2014年のまさしく今のことを述べているように感じます。
二つの本は別々の覚者によって書かれています。
二人の覚者の文はその内容が理解できるようになった時点で、
その時の状況を描写しているように
感じられるものかもしれません。
世間の一般書は30年も経つと
しばしば過ぎ去ったことを描写しているという感がしますが、
この本はまさしく今の地球文明の状況を描いています。
人類の奉仕者の仲間に加わりたいと思う人々には
どちらの本もきっと座右の書となりますね。
覚者は語る
2014年01月15日 · コメント(1) · 未分類
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Joe // 2017年03月28日 3:29 AM
Hi there, its fastidious piece of writing about media print, we all be aware of media is a enormous source of facts.