秘教日記

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新しい時代に人は大いなる目的を持つ。人類がイニシエーションの 道を発見し、それを辿ることになるということを、ハイラーキーは 予言しています。エベレスト登頂を成し遂げた人々が出現したことは、 ハイラーキーの予言が正しく実現される証しです。世界最高峰登頂の 出来事は、イニシエーション達成の予兆となっています。

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春の三大祭

2014年04月22日 · コメント(1) · 未分類

春の三大祭
春の三大祭はなぜ大切ですか?
と友人が尋ねました。
 
4月の復活祭、5月のウエサク祭、6月のキリストの祭りのとき、
多くの人々が一堂に会して長時間に渡って瞑想に参加します。
遥々遠方から参加する人もいます。
 
ある人がかつて次のように質問しました。
 
マイトレーヤの祝福は集まって瞑想せずとも個人でも受けられるのに、
高い運賃を払って(アメリカでは飛行機を使って移動します)、
遠方から集まって瞑想する価値がありますか?と質問する人がいました。
 
それに対してBCは「あります」とだけ答えました。
 
伝導瞑想は宇宙からのエネルギー、とりわけアクエリアスからのエネルギーを、
人類が受け取ることのできるレベルに落とすという仕事ですが、
マイトレーヤが春の三大祭に祝福のエネルギーを送って、
瞑想する人々を集めようとなさっているのは、
この三か月間のエネルギーが特別に重要であるからにちがいありません。
(瞑想する本人にではなく、瞑想によってレベルダウンされたエネルギーを受け取る
 人々にとってです)
 
ハイラーキーが進めている仕事の背景にある、
さまざまな理由を今の段階では一般の私たちが理解することは困難ですから、
たとえ理解できるように説明したとしても、
それを確かめる方法はありませんし、
言葉をつくして説明したとしても、
納得していただけるかどうかはむずかしいことです。
むしろ疑いの念が生じないともかぎりません。
 
以下は私の無謀な試みです。
 
秘教的情報として、
マイトレーヤは1922年以来世界奉仕者の新集団というものを組織し、
新しい文明の担い手となる各分野のリーダー的存在、
あらたな社会構造の建築者となる人々を集めて、
物質界に次々に送り込んできたそうです。
 
現在若い人々の中には、
生まれる前から物質界で何をすべきかという明確な目的意識を持って生まれてきている人々がいます。
人類がこの不安定な時代を抜け出して、
分かち合いが普通に行える時代を築くためです。
 
ピッセス時代に作られた古い社会構造は、
これからの人類が成長していくには適さないことが知られ、
やがて崩壊します。
 
そのあとにアクエリアスの新文明に適した新たな社会構造を、
建設していかなければなりません。
 
それらの創造的仕事は、
先に申し上げた世界奉仕者の新集団に属する人々が携わります。
 
彼らは必ずしもハイラーキーを意識していません。
 
むしろマイトレーヤの存在もハイラーキーの存在も知らないし、
関心もないという人々が多いです。
 
春の三大祭で行われる伝導瞑想は、
これらの各分野で働く先駆者たちに、
宇宙からやってくる高いレベルのエネルギーを、
アイデアとして受け取れるレベルまでレベルダウンさせて、
それを供給する奉仕の仕事であると私は個人的に思っています。
 
私の独断的着想かもしれません。
 
私の着想が間違っているとしても、
春の三大祭の時の瞑想は、
特別に有意義な奉仕の機会であることは間違いないと思います。
なぜなら社会構造を変革する人々を鼓舞することになりますから。

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コメント (1)

  • Jed

    It’s nearly impossible to find well-informed people about this subject,
    however, you seem like you know what you’re talking about!
    Thanks

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