日曜日の午前11時
或るマントラムは「日曜日の午前11時に唱えるといいいそうです」と伝える人がいて、
友人たちの間で「どうして午前11時がいいのだろうか?、理由を知りたいね」
「別に11時きっかりでなくてもいいんじゃない」
「大勢の人が同時に一斉に唱えると効果が上がるかもね」などと話題になりました。
DK覚者は日曜日の午前中に、瞑想してこのマントラムを唱えることを勧めています。
私はその理由を次のように考えました。
BCはいつか
「お金はプラナが結晶化したもので、
人の活動によってプラナがお金という形になったものです」と言っていました。
ところで一週間の曜日の呼び名は、
惑星の保護があることから各曜日の呼び名がつけられていることを知っていましたか?
これはブラバツキーが「シークレット・ドクトリン」の中で伝えていることです。
現在の呼び名がエジオプトとインドの超古代に始まった曜日の呼び方を正しく伝えているかどうかはわかりませんが、
古代人は一日を四つの部分にわけ、
各部分は順に月・水星・金星・太陽・火星・木星・土星のエネルギーの保護があると伝えていました。
この順で行けば日曜日の午前中が太陽の保護を受けているなら、
翌日の午前中は月の保護下ということになります。
このようにして各曜日はその日の午前中を保護している惑星の名前が付けられています。
太陽エネルギーはプラナと関係が深く、プラナは黄金色のイメージです。
こういうわけで覚者は日曜日の午前中と指定されたのではないでしょうか?
日曜日の11時
2014年10月18日 · コメント(0) · 未分類
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