アダムスキーの金星訪問
ゲラード・アートセン著「ジョージ・アダムスキー」の中に、
金星の世界の描写が紹介されています。
アダムスキーが宇宙船に乗せられて金星を訪問してそこで見たものです。
それによると、
金星では金が豊富で建物の装飾に使われていると書かれています。
私たちの地球では金は価値のあるものですから、
厳重な警護の中で保管されています。
金星ではそのようなことを心配する必要はないようです。
歴史の教科書で大航海時代に、
南米のマヤ民族がスペイン軍に滅ぼされる話があります。
その中にマヤ族の生活道具にも金がふんだんに使われていて、
スペイン軍はその金を略奪するためにマヤ民族を滅ぼしたと書かれています。
日本では奈良時代から浄土信仰がありました。
極楽浄土は建物が黄金で飾られていると伝えられていたのか、
浄土を模倣した建物に金箔を用いて装飾しました。
藤原頼道の宇治平等院・室町時代の金閣寺・平泉の中尊寺は、
みな金箔で覆われていたと伝えられています。
金星は太陽系の諸惑星の中で最も進化した惑星であると秘教は伝えています。
その金星の社会では、
金が日常生活の道具に使われていることと、
浄土思想に現れる建物の金の装飾は何か関連があるのかもしれません。
そしてマヤ民族の人々が生活の道具に金を用いていたということは、
マヤ族の人々が非常に進化した人々であったことを推測させます。
アダムスキーの金星訪問
2014年10月31日 · コメント(1) · 未分類
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Augusto de Arruda Botelho // 2017年03月28日 3:27 AM
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