アドレナリン(2)
先日ボクシングについて書きました。
10月30日のブログをご覧ください。
その中でアドレナリンについて書いたことを思い出しているうちに、
闘鶏に使われる軍鶏(しゃも)のことが思い浮かびました。
NHKの大河ドラマ「坂本竜馬」が、
竜馬がしゃもなべを好み、
友人にしゃもなべをごちそうするということを伝えていたことを思いだしました。
昔読んだヨガの雑誌に中国のある国王が、
隣国の王に闘鶏で戦う軍鶏のきもを定期的に献上し、
それを好んで食した隣国の王は、
きもに大量に含まれているアドレナリンが原因で、
早死にするというお話のことが思い出されました。
アドレナリンが大量に含まれるしゃもの肝(きも)は殊の外おいしいのかもしれないと思いました。
話は変わって、学生の頃同じアパートに住んでいた方に抹茶をごちそうしたお礼に、
その方からビフテキをごちそうになったことを思い出しました。
その方はある大学で助教授の地位にあったのですが、
弟さんが司法試験に合格したことを機に、
ご自分も司法試験合格を目指そうと助教授を辞め、
司法試験合格を目指して勉強していていました。
その方は私を高級レストランに連れていき、
ビフテキをごちそうしてくださいました。
私は日頃ビフテキなど口にすることはありませんでしたが、
ごちそうしていただいたビフテキは確かにおいしいものでした。
チラッと耳にしたことですが、
高級レストランで給仕されるビフテキは通常のトサツの方法ではなく、
牛があるホルモンを分泌する状態でトサツされたときの肉であると聞きました。
本当かどうかはわかりません。
ボクシングのことから想像の翼を広げ、
アドレナリンにまつわることから上記のことを思いだしました。
あのビフテキの肉にはアドレナリンが大量に含まれていたのかもしれません。
アドレナリン(2)
2014年11月01日 · コメント(1) · 未分類
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Alberto // 2017年03月28日 4:01 AM
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