秘教の教えで最初の頃に学ぶ重要な情報は、
肉体にある横隔膜という仕切りが、
意識の成長の重要な分かれ目を象徴しているという事実です。
横隔膜という仕切りが、
意識の成長の分岐点に存在していることは紛れもない事実です。
横隔膜の上部と下部には、
パーソナリティー意識に関わる
エネルギー大中心がそれぞれ三つずつあります。
下部には基底部と仙骨と太陽叢の三つ、
上部にはハートと喉とアジナの三つがあります。
ダビデの星のマークは、三つずつのエネルギー中心が
統合された状態を表しています。
パーソナリティーが進化するにつれて、
エネルギー中心は下から順番に、
つぼみの状態から開いた状態になって、
種々のエネルギーを活発に供給するようになると示されています。
大勢の人々が現在は主として感情の中心である、
太陽叢中心がもっとも活発です。
今後はハート中心を開花させ、
意識の中心をそちらに移すことが、
人類に対する奉仕であるとDK覚者は言っています。
ハート中心は愛ある理解の座、グループ意識の座です。
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