氏の新監督就任時の挨拶をTVで見ました。
「私は勝ちにこだわる。
どんなに強い相手でも、
相手チームにチャレンジする強い心を選手に伝えたい」。
このような意味の談話だったと思います。
この力強い就任挨拶を聞いた時、
私の脳裏にブラジルでのW杯のときのブラジル代表との試合で、
日本の選手たちの「腰を引いたプレイ」のイメージが甦りました。
ブラジルの選手たちを怖れるあまり、
積極性を欠いた試合運びで、
日本の選手たちの緊張が目立っていました。
スポーツ選手がよく口にする
「自分のプレイ」ができていませんでした。
だから新監督の心意気を頼もしく思いました。
現在の地球の状態は様々な問題を抱えていて、
その多さと圧倒する困難さを思うと、
ほとんど絶望的になりますが、
マイトレーヤのメッセージ第39信の中で、
「わたしの使命は始まる。
わたしが長い間待っていた任務であり、
これをわたしは喜んで引き受ける」
と主は伝えています。
この言葉に私は勇気づけられます。
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